2005年11月10日

君を失ったとき

何もかもが色あせて見えた

何もかもに無気力になった

何もかもがぬくもりを失った

何もかもが音をなくした

何もかもが君だったんだって思った

でも

時間とともに

ぼくはリアルな世界を取り戻し

リアルな時間を取り戻し

あまつさえ笑うこともできるようになってしまったんだ

結局

ぼくが世界で一番愛していたのはぼく自信だったんだって気づいたよ

こんな人間だけど

君はあのころと同じように

今もなおぼくを愛してくれるのだろうか

そっちの世界はどうだい?
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posted by ナナセ at 02:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 叫び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
* そっちの世界はどうだい?

この一言の・・何と重いことか
Posted by でんどう三輪車 at 2005年11月10日 05:52
はじめまして・・・
まひるさんのブログからリンクしてきました。
どれもメッセージ性があって素敵な詩ですね。
ナナセさんの詩に比べたらなんて私の詩は幼いことでしょう・・・(><)
ひとことの題名もとってもいいです。

これからもときどきお邪魔させてもらいます。
よろしくお願いします。
Posted by 静流 at 2005年11月10日 16:31
でんどう三輪車さんへ
人は、喜びも悲しみも時とともに忘れていくものなんだと思うと切ないです。
でも、いつまでも悲しみ続けられるのもあっちの世界に行ったほうも安らげなくなるかなと思います。
Posted by ナナセ at 2005年11月11日 11:43
静流さんへ
はじめまして。
コメントありがとうございます。

いえ。ほめていただけるのはうれしいのですが、ほんとに恐縮です。
自分自身では詩だなんてとんでもないと思っているのでそういっていただけるとうれしいですけど、恥ずかしいです。

こちらこそこれからもよろしくお願いします。
Posted by ナナセ at 2005年11月11日 11:46
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